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深刻度:高DNSとメールのセキュリティ

サブドメイン乗っ取り:どう起きて、どう防ぐか

サブドメイン乗っ取りは、DNSレコード(多くはCNAME)が、もう使っていないサードパーティのサービスを指し続けているときに起きます。攻撃者はそのリソースを再登録し、あなたのサブドメインで自分のコンテンツを配信し始めます。

これは何か

blog.yourdomain.com をCNAMEでホスティングサービスに向けた後、ホスティングのリソースを削除したのにDNSレコードを消し忘れる。すると、そのレコードは「宙に浮いた」状態になり——誰でも取得できる未取得の枠を指してしまいます。

よく狙われるのは、GitHub Pages、S3バケット、Herokuアプリ、Azureのサイト、Shopify など、以前使われたホスト名を新しいユーザーが取得できるプラットフォームです。

なぜ重要か

そのリソースを取得した者は、あなたの本物のドメイン上のページを支配します。これはフィッシング、あなたのドメインにスコープされたCookieの窃取、あなたのオリジンを信頼する保護の回避に最適です。

コンテンツがあなたの正規のサブドメイン上にあるため、ユーザーはもちろん、一部のセキュリティツールでさえ暗黙に信頼してしまいます。

直し方

宙に浮いたDNSレコードを削除する

外部サービスを指すCNAME/ALIASレコードがないか、DNSを点検してください。対象のリソースがもう存在しない場合は、そのレコードを削除しましょう。

正しい順序で廃止する

ホスティングされたリソースを廃止するときは、後からではなく、DNSレコードを先に(または同時に)削除してください。リソースを削除してからレコードを削除するまでの間が、脆弱な期間になります。

必要なら取り戻す

まだそのサブドメインを使いたい場合は、サービス上でリソースを再プロビジョニングし、ホスト名が自分の管理下のものに解決されるようにしてください。

FAQ

自分が脆弱かどうか、どうやって分かりますか?

CNAMEが「未取得」や「そのようなアプリはありません」というページを返すサービスを指しているサブドメインを探してください。AppSafeはこれらを自動でフィンガープリントします。

Aレコードも脆弱ですか?

通常はそれほどでもありません。IPは、名前付きのサービス枠のように任意に再割り当てできないからです——ただしクラウドのIPは再利用されることがあるので、廃止したレコードはやはり削除すべきです。

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